2010年4月13日火曜日

神の言葉を信じたら・・・


 聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。
 それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられたものとなるためです。
         Ⅱテモテ3:16,17

 教会に行くようになってから聖書を読み出しました。神様ってどんなお方。十字架って何。人間とは一体何者なのか。罪人って言うけれど・・・いろんな疑問を人には聞けなかったので、聖書にぶつけながら読んでいきました。そうすると、いろいろな形で答えが返ってくるのです。今までの謎がひとつひとつ解けてくるのです。そうして、何度か通読するうちに、目からうろこ(のようなもの)が一枚づつはがれてくるように思えてきました。神という絶対の世界の確かさ。ものを見る目、ものの受け止めかたが今までとは違ってきたことに気づかされました。最初は神様って、とても非常識だと思いました。7の70倍赦しなさい・・・できません。でも、十字架を知ると不思議とできるようになってくるのです。悪いことが起こるとどんどん悪くなっていって、身動きできなくなるのに、感謝したら、すべてが益、最善、祝福となる・・・信じて感謝したらそのとおりになるのです。不思議です。無から有を生み出す力ある神様はどんなことでもできるのです。ハレルヤ!

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