2010年4月28日水曜日

心をこめて


 賛美大会が美和文化会館で行われました。この花正(今はあま市)で中部の賛美大会が行われるようになるとは思ってもみませんでした。しかもチームとして参加する恵みに与れたのはとても感謝でした。どのチームも去年よりとても上手になっていました。ゴスペル教室のチームも多数参加しました。大きな会場のステージで賛美するのはなかなか・・・ですね。もっと、祈りと、練習と、路上で度胸をーーー。いつでも、どこでも、どんな時でも最高の礼拝が捧げられる様になりたいです。

   詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、
  主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。
                      エペソ5:19

2010年4月23日金曜日

天地創造の神


  あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。
 わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びも
 ない。」と言う年月が近づく前に。
               伝道者の書12:1

 スペースシャトルが無事帰還しました。ママ飛行士の山崎さん「美しい地球の自然をまた感じることができてとてもうれしい」といわれてました。漫画の世界が現実になってきているような。そのうち、宇宙移民計画などと・・・・?
 神様がこのすばらしい宇宙を創ってくださって、私たちに命を与え、この時代、この場所においてくださり、さらにすばらしい場所を備え、私たち一人一人に最善の道を導いてくださいます。神様、感謝します。あなたの祝福の道を歩くことができますように。

2010年4月17日土曜日

信仰者の足跡をたどって


  あなたがたのからだを、神に受け入れられる、
 聖い、生きた供え物としてささげなさい。
 それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。
             ローマ人への手紙12:1

 この美和町はルイス・フロイスの『日本史』の中にキリシタン村として登場します。その中心が尾張・花正でした。四百数十年前、ここが宣教の地であり、教会のあった所です。殉教、迫害を通ってきた信仰者たち。もし、この時代にいたら、私は信仰を守り通せるでしょうか・・(自問自答してみる)。その信仰者たちの祈りと流された血に神様がふたたび答えてくださる。賛美を通して、心からの礼拝を捧げることができるように今から祈ってます。

2010年4月14日水曜日

新たな出発・・・


けれども、あなたは聖であられ、
イスラエルの賛美を住まいとしておられます。
                    詩篇22:3

 ゴスペルコンテストが、今年も美和文化会館(美和文化の杜 旧海部郡美和町)で2時から行われます。3月22日に3町合併して“あま市”としてスタートしたばかりの町に、中部の各地からいろんなチームが集まってきます。オリジナルで、神様の愛がぎっしり詰まったすてきな曲ばかりです。歌を通して神様の御言葉にふれ、元気になります。歌の好きな方、ゴスペルに興味のある方、ゴスペルってなに・・と思っている方、近くにお住まいの方、一度ぜひおいでください。そして、ぜひ応援してください。お待ちしています。

2010年4月13日火曜日

神の言葉を信じたら・・・


 聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。
 それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられたものとなるためです。
         Ⅱテモテ3:16,17

 教会に行くようになってから聖書を読み出しました。神様ってどんなお方。十字架って何。人間とは一体何者なのか。罪人って言うけれど・・・いろんな疑問を人には聞けなかったので、聖書にぶつけながら読んでいきました。そうすると、いろいろな形で答えが返ってくるのです。今までの謎がひとつひとつ解けてくるのです。そうして、何度か通読するうちに、目からうろこ(のようなもの)が一枚づつはがれてくるように思えてきました。神という絶対の世界の確かさ。ものを見る目、ものの受け止めかたが今までとは違ってきたことに気づかされました。最初は神様って、とても非常識だと思いました。7の70倍赦しなさい・・・できません。でも、十字架を知ると不思議とできるようになってくるのです。悪いことが起こるとどんどん悪くなっていって、身動きできなくなるのに、感謝したら、すべてが益、最善、祝福となる・・・信じて感謝したらそのとおりになるのです。不思議です。無から有を生み出す力ある神様はどんなことでもできるのです。ハレルヤ!

2010年4月10日土曜日

アーモンドの花をみつけました・・感激!


次のような主のことばが私にあった。「エレミヤ。
あなたは何を見ているのか。」そこで私は言った。
「アーモンドの枝を見ています。」
すると主は私に仰せられた。「よく見たものだ。
わたしのことばを実現しようと、
わたしはみはっているからだ。」
                  エレミヤ1:11,12

 東山公園(名古屋市)で“アーモンドの花”を見つけました。TVのローカルニュースで言っていましたので、確かめに行ってきました。少し前から咲いていたようです。桜のような桃のような花で、種の中にアーモンドが入っているそうです。実のなる頃にもう一度行って来たいと思ってます。アーモンドは、聖書の中にも出てきます。他に先立って咲くので“見張り”の意味を持つとか・・・。一度見たいとおもっていました。日本の数箇所にも咲いているようです。こんな身近な所で見ることができました。創造主である神様、私のわがままを聞いてくださって感謝します。四季折々のすばらしい花を感謝します。

2010年4月6日火曜日

春爛漫


    ほら、冬は過ぎ去り、
    大雨も通り過ぎていった。
    地には花が咲き乱れ、
    歌の季節がやってきた。
    山鳩の声が、私たちの国に聞こえる。
               雅歌2:11,12

 この聖書箇所は、J-ゴスペルの歌詞の一部としても歌われています。桜の花が満開です。近くの桜並木を散歩して春を楽しんできました。散り際も風に乗って花びらが舞うのですきです。これも神様のすてきなプレゼント。でも、一番のプレゼントは、イエス・キリストです。「天と地を創造した」神様は、ひとり子をこの世に遣わしてくださり、十字架によって私たちに救いの道を開いてくださいました。本当に感謝です。救われたと言う事がどれほどすばらしい事か。年を重ねる毎に実感しています。私たちを祝福しようとして両手を広げ待っていてくださいます。あなたもイエス様を主として心の中にお迎えしませんか。神とともに歩むすばらしいが待っています。

2010年4月1日木曜日

元気になるひけつ-2


    私のくちびるに  
    賛美がわきあふれるように
    してください。
    あなたが私に
    みおきてを教えてくださるから。
                 詩篇119:171

 思いっきり賛美します。へたでも、音痴でも(本当の音痴はいないとか?)声をお腹の底からだします。昔、兄の歌を聞いて、絶対人前では歌わないゾと心に決めてから、大きな声を出して歌うことのなかった私ですが。救われて間もない頃、問題におしつぶされそうで心身ともに重くなっていました。賛美をしたくて朝、皆がでかけたらおもむろに歌い始めます。とにかくうろ覚えのうた、気に入ったメロディの一節を頼りに30分歌ってました。毎日続けるうちに、声も出るようになり心が動き始めました。体も動くようになって来ました。賛美は神様との交わり、祈り、礼拝。神様の言葉にふれるうちに、だんだん元気になっていきました。今はJ-GOSUPELを歌っています。先日、教会の皆と某病院でコンサートで歌ってきました。聞いてくださる皆さんが元気になってほしい、祝福されますようにと願って歌うのですが、逆に私のほうが元気と喜びをいつもいただいています。