2010年2月24日水曜日
感謝したら見えてきたもの・・・
20年前、どうにもならない問題にぶつかり苦しかった時“神様、助けて”と叫んでいました。教会に導かれ、救い主イエス・キリストを知り、信じ救われました。救われた喜びはあるのですが、目の前の問題は一向に解決せず、むしろひどくなる一方でした。そのなかで、感謝することを学びました。すべてが益になることを信じて、感謝しなさい。この問題の裏に神様のすばらしいご計画があるから・・・という聖書の言葉に励まされながら来ました。最近気づかされました。死ぬほど苦しんだこの問題・・・これは、若い時に受けた傷に何も知らない家族が触れたのが原因だったのです。同じ問題を持つ人はいると思うのですが、どうして私はこんなに苦しいのだろうと思う時もありました。自分が思う以上に深く深く傷ついていたことに改めて気づかされました。理由がわかったら、すごく楽になりました。今まで赦せなかったことや執拗にこだわっていたことも感謝をして、捨てることができ始めたのです。ようやくスタートラインに立てたような気がします。
あなたは、私の神。私はあなたに感謝します。
あなたは私の神、私はあなたをあがめます。
詩篇118:28
2010年2月21日日曜日
この地にリバイバルを!
2010年2月18日木曜日
美和町だよりが・・・
2010年2月10日水曜日
日本最初の殉教者ー1
山本村(佐賀県唐津市山本)に行ってきました。ここは、日本で最初に殉教した26聖人の内の一人、最年少12歳のルドビゴ茨木が神様を選んだ場所です。処刑執行人寺沢半三郎がこの少年を助けたくて、「私の養子になれ」キリシタンを捨てることが条件で、「信仰を捨てて養子になれば、後50年は生きられるぞ。おいしいものも食べられる。きれいな服も着られる。そのうえ、刀をさして武士になり、大名にもなれるぞ」という誘いをすべて断って、ルドビゴ茨木は「そうしてまで私は生き延びたいとは思いませぬ。なぜなら、終わりの無き永遠のいのちを、たちまち滅びるつかの間の肉体の命とは代えられないからです。お奉行さま。あなたの方こそキリシタンにおなりになり、これから私が参りますパライソ(天国)においでなさるのが、ずっと良いことです。あなたもキリストを信じて、私と一緒に天国に参りましょう。」といって逆に伝道するのです。心から神を愛し、信じ、従い、天の故郷に帰ることを確信して殉教の道を選び、西坂まで歩いたのです。
『殉教』 イザヤ木原真著
これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約束のものを
手にいれることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、
地上では旅人であり寄留者であることを告白していたのです。
へブル11:13
登録:
投稿 (Atom)