2009年10月7日水曜日

主の恵みはとこしえまで


 白洲次郎というTV番組を見ました。このような人がいたのですね。知りませんでした。ドラマを見ていると、なぜか、シンドラーをふと思い出しました。俳優さんのイメージが似ていたからでしょうか?そのなかで、「Jesus lovos me」(主われを愛す)の賛美歌がバックミュージックとして流れてました。祖父とお母さんがクリスチャンだったそうです。祈られて育ったのですね。「貴方は病弱でいつ死んでもおかしくない時がよくあったのです。その時私はどれほど神様に祈ったことでしょう。貴方が奇跡的に生きながらえたのは、神様があなたにしかできない使命をお与えになったのです。」というお母さんの言葉のとおり、日本の敗戦時にGHQと真正面から戦って、アメリカの隷属国にならずにすみました。日本は神様に愛されているのですね。

      わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、
      あなたの知らない、理解を超えた大いなる事を
      あなたに告げよう。
                        エレミヤ33:3