2009年10月30日金曜日

この年の暮れに


私たちの群れは11月が新年となります。ですから、いまは1年の締めくくりの時、年の暮れ・・・感謝と悔い改めのときです。が、なんと忘れやすいものか。情けない。ひとつひとつ思い起こしながら、感謝しています。悔い改めるほうが多いいのですが。先週、突然困難が降りかかってきました。試練のときこそ感謝します。そして喜びます。この試練をとおして恵みと祝福を見ることができるからです。感謝して、外に出て、ふと空を見ると彩雲がでてました。神様がいてくださる。希望がわいてきます。聖書を読み始めたころ、神様って非常識なお方だなーと強く思ったことがありましたが。まさしく、私たちの思いをはるかに超えて祝福と恵みを注いでくださる方。神様、感謝します。

      神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って
     召された人々のためには、神がすべてのことを働か
     せて益としてくださることを、私たちは知っています。
                          ローマ8:28

2009年10月28日水曜日

すべてが益となって・・・


 興味深い本を見つけました。「武功夜話」-戦国時代・織田信長、豊臣秀吉が活躍した時代を中心とした前野家の覚え書で、第16代孫四郎かつかねによって編集されたもの。かねかつは吉田と苗字をかえ百姓となり、庄屋職として現代に至っているそうだ。この前野家は江戸時代初期まで切支丹宗門であり、編纂を手伝ったかつかねの娘千代女は切支丹として殉教している。この書は門外不出として土蔵奥深くにしまいこまれていたのが、50年前の伊勢湾台風の時、土蔵の壁が崩れたためみつかったという。当時のことが詳細に記録され、遠藤周作氏はこれをもとに何冊かの時代物を書いているという。神の前にひとつひとつが覚えられていて、ちょうど良い時にあきらかにしてくださる。

     神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、
    人の心に永遠への思いを与えられた。しかし、人は、神が行われる
    みわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。
                             伝道者の書3:11

実りの秋


 春に植えたサツマイモの苗が4本残り立派な芋が育ちました。30本植えた苗のほとんどが枯れてしまって、今年はあまり収穫を期待していませんでしたが、掘ってみると、なんと、1本のツルが隣の畝まで伸びて根を張り、そこにも芋が育ってました。1本の苗から2本、3本分の芋を収穫することができました。感謝です。こんなこと初めてです。神様は愉快な、ユーモアのある方なのですね。


     わたしはぶどうの木で、あなたがたは
    枝です。人がわたしにとどまり、わたしも
    その人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。
    わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。
                                    ヨハネ15:5

2009年10月22日木曜日

J-ゴスペルもよろしく


 動画バーを取り入れてみました。ゴスペルの世界を堪能して下さい。私たちは日本発のゴスペルを世界に届けようとしています。いろいろなグループが活躍しています。新しい曲も驚くほどたくさん生まれてます。いづれ、この動画バーに登場する日が来ることを祈りつつ、待ち望みます


          新しい歌を主に歌え。
          全地よ。主に歌え。
          主に歌え。
          御名をほめたたえよ。
          日から日へと、御救いの良い知らせを告げよ。
                           詩篇96:1,2

2009年10月12日月曜日

台風一過


 伊勢湾台風から50年、同じようなコースで非常に強い台風18号が通り過ぎました。最悪を想定してましたが、ここは台風の西側よりだったので雨、風から守られました。本当に感謝でした。どんなに準備をしても、私達は無力です、あとは神様に祈りました。そして、早めに寝ました。以前だったら、心配で夜一睡もできなかったでしょうが。今は神様に祈り、神様に信頼することができますから大丈夫です。皇帝ダリヤが1本倒れてました。

2009年10月7日水曜日

主の恵みはとこしえまで


 白洲次郎というTV番組を見ました。このような人がいたのですね。知りませんでした。ドラマを見ていると、なぜか、シンドラーをふと思い出しました。俳優さんのイメージが似ていたからでしょうか?そのなかで、「Jesus lovos me」(主われを愛す)の賛美歌がバックミュージックとして流れてました。祖父とお母さんがクリスチャンだったそうです。祈られて育ったのですね。「貴方は病弱でいつ死んでもおかしくない時がよくあったのです。その時私はどれほど神様に祈ったことでしょう。貴方が奇跡的に生きながらえたのは、神様があなたにしかできない使命をお与えになったのです。」というお母さんの言葉のとおり、日本の敗戦時にGHQと真正面から戦って、アメリカの隷属国にならずにすみました。日本は神様に愛されているのですね。

      わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、
      あなたの知らない、理解を超えた大いなる事を
      あなたに告げよう。
                        エレミヤ33:3